既存顧客に対して顧客ポートフォリオマネジメント理論を活用してみよう

#ECの知識

複雑な要件も100%叶える
ベンダー依存を脱却し、自社専用EC基盤を。

まずは相談する

御無沙汰してます。
以前、既存顧客へのアプローチという観点で寄稿させていただきましたが、今回もそれに類する内容で顧客ポートフォリオマネジメント理論というものを御紹介したいと思います。

顧客ポートフォリオマネジメント理論とは

やずやの西野博道氏が開発した理論で、同社が急成長した最大の要因とされています。

時間軸と金額軸を基に既存顧客をセグメントすることで、それぞれの顧客に対するアプローチを変えていくという手法です。

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セグメントの方法について

今回の手法を使えば下記の様なセグメントが可能となります。

実施にあたってまずはそれぞれ基準となる数値を決めましょう。

時間軸

まずは初回購入から何日間はサイト初心者とするか決めます。

初心者とみなす日数:x日

次に最終購入からこの日数内に購入してくれた場合はアクティブな顧客とみなす日数を決めます。

アクティブな顧客とみなす日数:y日

金額軸

ここではいくら以上購入してくれた顧客を優良顧客とみなすかの指標を決めます。

優良顧客基準金額:z円

x、y、zに設定する数値を決めれば準備完了です。後はその条件に従って下記の様に振り分けていきましょう。
※この数値はよく検討して設定ください!

振り分けが完了すれば、自分のサイトの傾向が見えてくるはずです。
傾向が見えた後は対策です。それぞれのセグメントごとに対して異なったアプローチが必要となります。

それぞれどんなアプローチが最適か

セグメントした顧客に対してそれぞれどういったアプローチが必要なのか見ていきましょう。

この様に、それぞれで異なったアプローチが必要となってきます。
メルマガ一つを送るにしても、こういったあたりを気を付けるだけで結果が変わってくるかも知れませんね!

既存顧客に対するアプローチの手法は様々ありますが、今回はその中のアイデアの一つとして、みなさんの参考となれば幸いです。

それでは!

監修

株式会社イーシーキューブ

国内No.1シェアを誇るEC構築オープンソース「EC-CUBE」の開発元企業です。親会社の株式会社イルグルム(東証スタンダード市場上場)とも連携し、戦略立案から構築・運用・マーケティングまでワンストップのEC支援を行っています。これまで数多くのEC構築・改善を手がけてきた知見を活かし、実務に役立つノウハウや導入事例などを分かりやすく解説・発信しています。「ECサイトをどう作ればいいのか分からない」「既存サイトをもっと強化したい」「ECサイトの運営について詳しく知りたい」…そんなお悩みをお持ちの方々に、少しでもヒントとなる情報をご提供できれば幸いです。
※ 独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による

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