製品情報
オープンソースのメリット
EC-CUBEは日本で一番選ばれ続けている
ECオープンソース※です
「EC-CUBE(イーシーキューブ)」は、株式会社イーシーキューブのEC構築パッケージを誰でも無料で利用・改変できる「オープンソース」として公開したものです。ダウンロードは無料。必要な機能は揃っているので、すぐに開店することができます。改変も自由なので、カスタマイズをすれば、オンライン予約やカスタムオーダーなど、ASPサービスでは実現できない様々な販売形態のサイトを作ることもできます。さらに、物流・決済・広告などネットに留まらないリアル領域の各種EC周辺サービスととの無限の組み合わせによって、独自のショッピングプラットフォームを構築することができます。
※ 独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による
オープンソースとは
「オープンソース」とは、無償でソースコードを公開しているソフトウェアのことをいいます。「オープンソース」であるEC-CUBEは、いつでも無料でダウンロード、そしてソースコードを自由にカスタマイズすることができます。
ライセンスについて
オープンソースであるEC-CUBEの使用には、無償の「GPLライセンス」と、有償の「商用ライセンス」が選択できる「デュアルライセンス方式」を採用しています。詳しくは、EC-CUBEのライセンスについてをご確認ください。
ECサイト・ネットショップが構築できる他サービスとの違い
ショッピングモールやASPサービスは、安価で誰でも手軽に始められる反面、使い続ける限り月々のコストが掛かる、画一的な画面で独自性を出しにくい、将来的なカスタマイズも自由に出来ないといった短所があります。またサービス自体が終了してしまうと、そのまま店舗も閉店となってしまいます。
独自開発は、機能面もデザイン面もカスタマイズは自由自在ですが、いちから作るため開発コストが高額になります。EC-CUBEはオープンソースで提供しているので、基本的な機能は一通り揃っていながら無料。ショッピングモールやASP型の安価であるところ、独自開発の拡張性が高いという両方のメリットを備えているので、小規模~大規模サイトまで、多くの店舗主様にご利用いただいています。
- 長所
- 短所
- ショッピングモール
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- 低コストでスタートできる
- 予め一通りの機能が揃っている
- ショッピングモール自体に集客性がある
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- 月額費用やロイヤリティなどコストが掛かる
- 競合が多く、集客に費用が掛かる
- 外部へのリンク禁止などルールがある
- 機能、デザインなどカスタマイズできない
- ASP
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- 低コストでスタートできる
- 予め一通りの機能が揃っている
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- 商品数が増えると月額コストが掛かる
- ASPサービス中止のリスクがある
- 機能、デザインなどカスタマイズできない
- 独自開発
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- デザインも機能も自由に作れる
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- 基本的なECの機能の開発も含めて、費用、時間が莫大に掛かる
- EC-CUBE
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- アプリケーションの使用が無料
- ショッピングカート機能が標準で搭載
- 独自開発と同様に機能もデザインも自由にカスタマイズ出来る
- ECサービスのオプションが豊富
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- 集客を独自で行う必要がある