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EC-CUBE4系の脆弱性は最新版(4.3.0)にて修正しております。
公式プラグインの脆弱性は最新版へのアップデートで修正されます。
該当バージョンを利用してサイトを運営されている場合は、内容をご確認のうえご対応をお願いいたします。
なお、クラウド版「EC-CUBE」であるec-cube.co では、すでに修正しておりますので安心してご利用ください。
参考: ご利用中のEC-CUBEのバージョンを確認する方法
EC-CUBE 4系におけるプラグインインストール時の入力値チェック不備の脆弱性
脆弱性の詳細
危険度:
低 (管理画面にログインできることが攻撃成立の前提であるため)
不具合が存在するEC-CUBEのバージョン:
4.0.0〜4.0.6-p4
4.1.0〜4.1.2-p3
4.2.0~4.2.3
修正について
詳しくは詳細ページをご確認ください。
EC-CUBE公式プラグイン「EC-CUBE Web API プラグイン」におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
脆弱性の詳細
危険度:
低 (管理画面にログインできることが攻撃成立の前提であるため)
不具合が存在する「EC-CUBE Web API プラグイン」のバージョン:
1.0.0、2.1.0〜2.1.3 (EC-CUBE 4.0系/4.1系対応)
4.2.0〜4.2.3 (EC-CUBE 4.2系対応)
修正について
詳しくは詳細ページをご確認ください。
セキュリティに関する注意喚起
セキュリティ対策についてEC-CUBEを安全にご利用いただくためには、ご利用の環境にあわせて正しくセットアップされていること、既知の脆弱性などのパッチやバージョンアップがされていることが大切です。
以下特集ページにて、セキュリティ対策についてまとめております。
この機会にあらためてご確認をお願いいたします。
https://www.ec-cube.net/info/security/