商品情報
EC-CUBE 4.3 の受注から適格請求書・領収書・返還請求書・簡易請求書・月締め請求書などを発行し、税率別内訳、採番、再発行、PDF出力、会計CSV、電帳法アーカイブまで管理できるインボイス対応支援プラグインです。
EC-CUBE 4.3 の管理画面に「インボイス」メニューを追加し、発行者情報の設定から帳票発行、検索、集計、保存、会計連携まで一つの導線で運用できます。
適格請求書発行事業者登録番号、税率区分ごとの内訳、軽減税率表示、再発行履歴、発行時点スナップショットを扱えるため、受注後の帳票運用を整理しやすくなります。
【主な特長】
・適格請求書、領収書、適格返還請求書、適格簡易請求書、月締め請求書、納品書、見積書の発行に対応
・発行者情報、登録番号、端数処理、採番フォーマット、発行可能ステータスを管理画面で設定
・発行時点の内容をスナップショット保存し、再発行時も帳票番号と金額内訳を保持
・請求書一覧、詳細、発行ダッシュボード、一括ZIP、会計ソフトCSV、電帳法アーカイブを搭載
・マイページから会員本人が発行済み適格請求書をダウンロード可能
【ご利用前の確認】
本プラグインはインボイス制度に必要な帳票発行・保存業務を支援するものです。実際の運用要件、登録番号の有効性、電子帳簿保存法への対応方針については、事業者様の運用ルールや専門家の確認に合わせてご利用ください。

製品紹介
EC-CUBE 4.3 の受注情報をもとに、インボイス制度で必要となる帳票の発行・管理を支援するプラグインです。
管理画面に追加される「インボイス」メニューから、基本設定、請求書一覧、発行ダッシュボード、自動発行ルール、月締め請求書、PDFテンプレート、電帳法アーカイブ、会計ソフトCSV、一括ZIP出力、発行者プロファイルを操作できます。
■ 7種類の帳票に対応
適格請求書、領収書、適格返還請求書、適格簡易請求書、月締め請求書、納品書、見積書の発行に対応しています。
■ 受注画面から発行・再発行・ダウンロード
受注編集画面に帳票操作を追加し、管理者が受注ごとに発行、再発行、PDFダウンロード、失効処理を行えます。
■ 発行内容をスナップショット保存
発行時点の発行者情報、宛名、税率別内訳、合計金額、帳票番号を保存するため、後から商品や設定を変更しても過去の帳票内容を保持できます。
■ 税率別内訳・軽減税率表示に対応
EC-CUBE の受注税額計算をもとに、税率区分ごとの税抜金額、消費税額、税込金額を帳票へ反映します。軽減税率対象品目には「※」を表示できます。
■ 管理・集計・保存まで一体化
発行済み帳票の検索、詳細確認、一括ZIP出力、発行ダッシュボード、会計CSV、電帳法アーカイブまで、発行後の運用にも対応します。
発行できる帳票と主な運用フロー
本プラグインでは、単純な請求書PDFの出力だけでなく、発行後の再発行、失効、検索、集計、保存までを想定した構成になっています。
■ 適格請求書
受注に対して標準的な適格請求書を発行します。税率区分ごとの内訳と発行者登録番号を帳票に反映します。
■ 領収書
受注単位で領収書を発行できます。適格請求書と同じく発行時点の内容を保存し、再発行時も番号と金額を保持します。
■ 適格返還請求書
元の適格請求書に紐づけて、返品・値引きなどの返還内容を帳票化します。返還額は元の受注金額を超えないように検証されます。
■ 適格簡易請求書
小売などの運用を想定し、宛名を省略した形式にも対応します。税率表示のみ、または消費税額表示の形式を選べます。
■ 月締め請求書
取引先(会員)と締め期間を指定し、対象受注をまとめて月締め請求書として発行できます。個別発行済み受注を除外することで二重計上を避けやすくなります。
■ 納品書・見積書
受注に関連する補助帳票として、納品書と見積書の発行にも対応しています。
基本設定・採番・発行条件
帳票発行前に、管理画面の「インボイス > 基本設定」で発行者情報と発行ルールを登録します。
■ 発行者情報
発行者名、発行者住所、適格請求書発行事業者登録番号を設定します。登録番号は「T + 13桁」の形式とチェックディジットをローカルで検証します。
■ 端数処理ルール
税率区分ごとの端数処理ルールを設定できます。帳票上の税額は、税率区分ごとに整理された内訳として保存されます。
■ 採番設定
採番接頭辞、採番フォーマット、年次リセットを設定できます。採番フォーマットでは {prefix}、{year}、{seq}、{seq:N} を利用できます。
■ 帳票種別ごとの採番
帳票番号は帳票種別ごとに採番され、発行後は変更されません。再発行しても同じ番号が保持されます。
■ 発行可能ステータス
帳票を発行できる受注ステータスを選択できます。対象外のステータスや課税対象明細がない受注は発行できません。
■ ロゴ・印影画像
ロゴ画像、印影画像をアップロードし、帳票PDFに反映できます。対応形式は png / jpg / jpeg / gif です。
請求書一覧・詳細・ダッシュボード
発行後の帳票は、管理画面の請求書一覧、請求書詳細、発行ダッシュボードで確認できます。
■ 請求書一覧
請求書番号、帳票種別、ステータス、取引先、発行日範囲で検索できます。番号、帳票種別、発行日での並び替えや表示件数変更にも対応します。
■ 一覧からの操作
各行からPDFダウンロード、詳細確認、失効処理を行えます。複数の帳票を選択して一括ZIP出力することもできます。
■ 請求書詳細
帳票番号、帳票種別、発行日、受注番号、発行者情報、宛先、税率別内訳、合計金額、関連請求書、監査ログ、電帳法アーカイブの整合性を確認できます。
■ 発行ダッシュボード
発行日範囲や帳票種別で絞り込み、有効件数、税込合計、消費税合計、失効件数を確認できます。月別、税率別、帳票種別の集計から請求書一覧へドリルダウンできます。
■ 失効管理
誤発行した帳票は失効理由を入力して失効できます。失効済み帳票は記録として一覧に残り、ダッシュボード集計や会計CSVからは除外されます。
自動発行・マイページ・発行者プロファイル
日々の受注運用に合わせて、自動発行や顧客向けダウンロード、複数発行者の切り替えにも対応します。
■ 自動発行ルール
受注ステータスが指定した状態になったタイミングで、設定した帳票種別を自動発行できます。必要に応じてPDFを受注メールアドレス宛に送信できます。
■ 重複発行・重複メールの抑制
同じ受注・帳票種別に対する発行は既存帳票を返す設計で、メール送信済み日時をもとに重複送信を抑制します。
■ マイページダウンロード
会員はマイページの注文履歴から、自分の受注に発行済みの適格請求書をダウンロードできます。未発行の受注や本人以外の受注は対象になりません。
■ 発行者プロファイル
複数店舗・複数販売条件を想定し、発行者名、登録番号、住所、ロゴ、印影をプロファイルとして管理できます。支払方法、端末種別、販売種別などの条件に応じて発行者情報を切り替えられます。
■ 発行時点のプロファイルを保存
帳票発行時に適用された発行者情報はスナップショットとして保存されるため、後からプロファイルを編集・削除しても過去帳票の内容は変わりません。
導入前に確認したいFAQ
Q. どの EC-CUBE バージョンに対応していますか?
A. 本プラグインの対象は EC-CUBE 4.3系です。EC-CUBE 4.3系でインボイス帳票の発行・管理を行いたいショップ向けです。
Q. 最初に何を設定すればよいですか?
A. まず「インボイス > 基本設定」で、発行者名、発行者住所、適格請求書発行事業者登録番号、端数処理、採番ルール、発行可能ステータスを登録してください。
Q. 登録番号はオンライン照合されますか?
A. 入力値の形式(T + 13桁)とチェックディジットをローカルで検証します。登録番号が実際に有効かどうかは、必要に応じて公的情報で別途確認してください。
Q. 再発行すると帳票番号は変わりますか?
A. 変わりません。再発行では再発行回数と再発行日時が更新され、帳票番号、税率別内訳、合計金額などの発行時点スナップショットは保持されます。
Q. 発行後に商品名や金額を変更すると過去の帳票も変わりますか?
A. 変わりません。発行済み帳票は発行時点の内容を保存する設計です。
Q. 帳票を発行できない主な原因は何ですか?
A. 登録番号が未設定または不正、受注ステータスが発行可能ステータスに含まれていない、課税対象明細がない、課税対象合計が0以下などが考えられます。
Q. 月締め請求書では個別発行済みの受注も含められますか?
A. 通常は二重計上を避けるため個別発行済み受注を除外しますが、管理者が「個別発行済みを含める」を選択した場合は対象に含められます。
Q. 法令対応を完全に保証するものですか?
A. いいえ。帳票発行、保存、検索、整合性確認を支援するプラグインです。実際の運用ルールや法令要件への適合は、事業者様の業務フローや専門家の確認に合わせて判断してください。