このプラグインを導入すると、商品CSVの出力設定と登録フォーマットが連動し、CSVのダウンロード→編集→再アップロードという一連の流れで商品管理をスムーズに行えるようになります。
また、インポート前に全行のエラーをまとめて確認できるため、何行目のどの列にどんな問題があるかをあらかじめ把握して修正できます。
- 出力した商品CSVのデータをそのまま編集して再登録したい
- インポート時のエラーをまとめて確認したい
- CSVで商品規格の登録・解除を行いたい
- 他プラグインと競合せずにCSV項目を拡張したい
- CSV出力項目設定とCSV登録フォーマットが連動
- 全行バリデーションでエラーの一括表示
- 商品規格の新規割当・解除に対応
- プラグイン連携用の独自フックを提供
- カスタム項目連携にも対応
ポイント1:CSV出力項目とCSV登録フォーマットの連動
EC-CUBE標準の商品CSV登録では、CSVダウンロードした項目のままでは登録できず、フォーマット変更の手間が発生します。
本プラグインを導入すると、設定 > 店舗設定 > CSV出力項目設定 > 商品CSV の設定に従って、CSV登録のフォーマットが連動します。
そのため、出力→編集→登録という一連の流れを、EC-CUBE2系に近い操作感で行えます。



CSV登録時の必須項目
CSV登録を行う際は、出力項目設定に関わらず下記の項目が必ず含まれている必要があります。
不足している場合は「必要な項目が不足しています。」のエラーメッセージが表示されます。
- 商品名
- 公開ステータス(ID)
- 販売種別(ID)
- 販売価格
商品IDは空欄にすると新規商品登録として扱われます。規格分類1(ID)・規格分類2(ID) は任意列です(空欄=規格なし商品)。
標準のCSV登録では、複数行にエラーがある場合でも最初のエラー行で処理が止まってしまいます。
修正→再アップロードを繰り返す必要があるため、大量のCSVメンテナンスが非効率になります。
本プラグインでは、まず最初にCSV全体をチェックしてエラーを確認し、その後にエラーがなければ実際の登録を行います。
- 先にCSV全体のエラーをチェックし、登録処理は行いません。
- エラーがなければ、その内容を元に実際の登録を行います。
これにより、複数行のエラーをまとめて確認でき、何度も修正と再アップロードを繰り返す手間を減らせます。

表示例:
15行目の販売価格が設定されていません
21行目の販売価格が設定されていません
29行目の販売価格は0以上の数値を設定してください。
35行目の商品IDが存在しません
40行目の商品IDが存在しません
CSVで既存商品の規格割当を追加したり、解除したりできます。
新規割当の手順
- 商品CSVをダウンロード
- CSVを編集し「規格分類1」「規格分類2」を指定(複数規格の場合は行をコピーして追加)
- 編集したCSVを「商品CSV登録(拡張)」画面からアップロード
規格分類IDは 商品管理 > 規格登録 の分類一覧から確認できます。
規格の解除方法
商品規格表示フラグ 列に 0 を指定すると該当規格を解除できます。
1 で表示(有効)、0 で非表示(解除)になります。
本プラグインは他のBootech拡張機能と連携し、商品CSVのエクスポートとインポートで追加項目を扱えるようにします。
以下の連携により、管理画面のCSV出力項目設定で有効にした項目がCSVでも利用できます。
送料無料商品設定プラグイン(4.1系)
送料無料設定
定休日カレンダー・最短お届け日調整プラグイン(4.1系)
発送日数
商品詳細YouTube埋め込みプラグイン(4.1系)
YouTube URL
商品カスタム項目追加プラグイン(4.1系)
管理画面で設定したカスタム項目
最低購入数設定・⚪︎点でのみ購入可能プラグイン(4.1系)
最低購入数
商品公開・非公開予約プラグイン(4.1系)
公開予定日時、非公開予定日時
タイムセールプラグイン(4.1系)
セール開始日時、セール終了日時、セール価格、セール終了時価格
注意: CSVのエクスポートはストリーミング出力のため、表示後に後付けで新しい列を追加することはできません。新しい列は管理画面のCSV出力項目設定であらかじめ追加してください。
プラグイン有効化後、下記メニューが追加されます。

管理権限はEC-CUBE標準の「商品CSV登録」と同じ(全ての管理者が利用可能)です。
商品ID空欄での新規商品登録も可能です(標準と同挙動)。
-
CSVダウンロード ボタン: 現在の検索条件と出力項目設定に従って商品CSVをダウンロードします。(標準と同挙動)
-
CSV出力項目設定 ボタン: 商品CSVの出力列を選択する設定画面を開きます。(標準と同挙動)


- バリデーションパスでエラーがある場合はデータ書き込みが発生しません。
- 予期せぬ例外が発生した場合はすべての処理を取り消します。
- 全行の処理が成功した場合のみ反映されます。
- 大量データの処理ではサーバーのメモリやタイムアウトに注意してください。
- 大規模データ(数千行以上)はCSVを分割してアップロードしてください。
- リトライ機能は提供していません。
EC-CUBE 標準に倣い Shift-JIS を使用します。
- 管理画面メニュー 商品CSV登録(拡張) の登録
-
設定 > 店舗設定 > CSV出力項目設定 > 商品CSV に 商品規格表示フラグ 項目を追加
デモ環境で動作をご確認いただけます。アクセス情報は下記をご参照ください。
※デモ環境は、EC-CUBEのデフォルト環境にプラグインをインストールし、有効化したのみの状態です。プラグインの仕様によっては、別途追加の設定が必要になる場合がございます。
4.3.x 系
フロント 管理画面 ログインID: administrator パスワード: password12345678
4.2.x 系
フロント 管理画面 ログインID: administrator パスワード: password12345678
4.1.x 系
フロント 管理画面 ログインID: administrator パスワード: password12345678
4.0.x 系
フロント 管理画面 ログインID: administrator パスワード: password12345678
- 毎日午前0時より数分間、システムメンテナンスを実施します。この間、初期化処理を行うため、設定情報がリセットされます。
- 事前の予告なしに、システムメンテナンスを実施する場合があります。
- デモ環境で不具合などを発見された場合は、サポートまでメールでご連絡ください。
プラグインのロジック変更や項目追加のほか、本体カスタマイズも承っております。お気軽にこちらまでご連絡ください。
EC-CUBE やシステム開発関連の情報発信をしています。詳しくは、Bootech 公式サイトをご覧ください。
EC-CUBE 4系のローカル環境構築プロジェクトの運営も行なっています。詳しくは、Docker for EC-CUBE 4をご確認ください。