ソーシャルメディアで無料販促・インスタグラムの魅力と、その活用術4選


instagram

はじめに

ECサイトの売り上げアップに今や欠かせないツールとなったソーシャルメディア(以下SNS)。
LINEやTwitter、Facebookに加え、近年、ユーザー数の増加率が目覚ましく新たな注目を集めているインスタグラムでの活用方法についてご紹介します。

そもそもインスタグラムとは ?

インスタグラムとは、ユーザーが画像や動画を投稿し、プラットフォーム上で共有することができるSNSです。
インスタグラムの魅力は、なんといってもビジュアル性の高さにあります。誰でも簡単に操作できる加工機能を使い、プロフェッショナルな完成度の高い写真を作成することができます。
すでにつながりのあるユーザー同士だけでなく、興味のある著名人をフォローすることで、投稿画像や動画を閲覧することができます。

2016年9月時点、日本国内のユーザー数は1,200万人に達し、2015年から2016年にかけて500万人も増加しました。ほかのSNSに比べもっとも高い伸び率を誇り、注目を集めているSNSです。
これまで35歳以下の女性ユーザーが多かったインスタグラムですが、この1年でそれ以外の年齢層の女性、そして男性にも急速に浸透し、認知度が高まっています。

ECサイトの売上アップに、なぜインスタグラムが注目されているのでしょうか。

その理由の1つに、エンゲージメント率の高さがあげられます。
エンゲージメント率とは、ユーザーが投稿に反応(「いいね」やコメントなど)を示す割合を指します。日本ではまだ明確な数値データは発表されていませんが、2015年に米国リサーチ会社L2が行った調査によるとインスタグラムのエンゲージメント率はFacebookの10倍という結果がでています。
つまり、Facebookで1人しか「いいね」しなかった投稿に対して、インスタグラムは約10人が「いいね」をしているという結果です。

この高いエンゲージメント率は、インスタグラムユーザーが、フォローしているブランドや人物、カテゴリーに高い興味を持っていることを表しています。
実際に、インスタグラムユーザー650名(日本)を対象にCyeber Buzz社が行ったアンケートでは、5割以上が有名人や友人の投稿を見て「実際に商品を購入した経験がある」と回答しており、インスタグラムの影響力を示しています。

インスタグラムの活かし方とは?

では、実際どのようにインスタグラムを自社ECサイトに活用していくことができるのでしょうか?
その活用術について、いくつかの方法を下記にご紹介します。

instagram check list

・ユーザーに商品の使用感をイメージさせる画像

商品をプロフェッショナルに加工し投稿するだけでなく、「商品と人物」「商品と実生活」を組み合わせた画像を投稿することがポイントです。その目的は、ユーザーに商品を実生活でどのように有効に使ってもらうかをイメージさせることにあります。
たとえば、商品のバッグをスタイリッシュに持つモデルや、商品のお皿でオシャレにデコレーションされた食卓などの写真や動画は、商品への購入意欲を高めます。

・ハッシュタグで見込み客を呼び込む

ハッシュタグとは、SNSで使われる「#+キーワード」を使った検索キーワードです。
ハッシュタグを画像と一緒に投稿することで、インスタグラムユーザー全員が、検索キーワードから画像を閲覧することができる仕組みです。ハッシュタグのメリットは、フォロワー以外のユーザーで、かつそのキーワードに興味を持つユーザーが、見込み客として自社アカウントへ流入してくるチャンスを生み出すことができるところです。
購入に至らずとも、自社ブランドの認知度アップ、フォロワー数増加などの効果が見込めます。 

・広告で潜在顧客にアプローチ

インスタグラムでも昨年より広告の 出稿が可能になりました。インスタグラムではターゲットを細かく設定して広告を出稿することができます。
たとえば、「東京に住む、仕事をする、30代女性」のように、自社商品とマッチするターゲット層へ焦点を絞ることで、ユーザーの興味のある広告が自然に表示され、広告効果を高めることが可能です。
また、出稿費用も1,000円〜と低予算から始めることができます。

・ユーザージェネレイトコンテンツ(UGC)で自社コンテンツを強化

インスタグラムに投稿されている自社商品に関する写真をコンテンツとして収集し、自社のECサイトに掲載する方法をユーザージェネレイトコンテンツ(以下UGC)といいます。
ユーザーが投稿した画像コンテンツには、商品がどのように実生活で活用されているかを写真や動画を通じて一目でイメージすることができます。
また、UGCは「お客様の声」でもあることから、商品への信頼度アップにもつながります。

そのほかにも、フォロワ ーの多いインスタグラマーを使って投稿を拡散したり、フォロワーを増やす「インスタグラマーキャスティング」を実施するなど、インタグラムを使った活用術は多種多様な広がりと可能性を見せています。

まとめ

ここでご紹介しただけでもインスタグラム活用術は多岐に渡りますが、前半でご紹介した投稿画像の撮影方法やハッシュタグは、インスタグラム活用術において基礎中の基礎です。

投稿画像にはこだわりを持ち、ビジュアル性の高いものに仕上げることがユーザーの興味を惹きつける第一歩です。
インスタグラムユーザーの多くは、ただの画像ではなく、プロフェッショナルで魅力ある画像や動画を期待し、そしてそれに心動かされるからです。

そのほかにご紹介したインスタグラム活用術も売上への大きな効果が見込めます。
積極的に導入を検討し、売上アップにつなげていきましょう。

ライタープロフィール

株式会社ロックオン データソリューション部
株式会社ロックオン データソリューション部株式会社ロックオン(EC-CUBE開発元)
株式会社ロックオンは、日本発NO.1ECオープンソース「EC-CUBE」開発元として、ECの構築はもちろん、「戦略」から相談できる数少ない企業です。また、データマネジメントから改善レポート、ウェブからリアル、戦略立案からシステム開発まで幅広くかつ一気通貫でご提供。豊富な知見と実績で、デジタル戦略をトータルに支援いたします。
http://www.lockon.co.jp/ec-solution/

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