インテリア系ネットショップのデザインはこう作る!ハイクオリティECサイト10選

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ネットショップを訪れた時、まず最初に目を引き、商品に興味を持つきっかけとなるのが「デザイン」ではないでしょうか。

前回、ご好評いただきました食品系のハイクオリティECサイトのご紹介の第2弾として、今回は家具や雑貨などインテリア全般を扱うおしゃれなネットショップを集めました!

今回はすべて、EC-CUBEの構築事例からピックアップしています!
2017年も、皆様からの構築事例のご登録を心よりお待ちしております。

1.時代家具建具の店 古福庵

http://www.kofukuan.jp/
kofukuan
日本の伝統的な時代家具を取り扱う時代家具建具のお店「古福庵」のブランディング兼ECサイト。
ブランドの世界観を細部まで丁寧に表現しながらも、多くの商品・コンテンツを見やすくデザインされています。

2.WALPA

http://walpa.jp/
walpa
輸入壁紙専門のオンラインショップ。豊富な壁紙をストレスなくチェックできるよう工夫されたUIです。
ユーザーの部屋に貼られた壁紙の写真も多数アップされており、思わず模様替えがしたくなります。

3.MoMA STORE

https://www.momastore.jp/
moma
想像力を刺激し、心を燃え立たせ、そしてインスピレーションを与える場所「The Museum of Modern Art」の公式ストアとして、実店舗と同じ世界観をECサイト上でも展開。デザインに対するこだわりを感じます。

4.京都・二条高倉、職人のいる家具店・フィンガーマークス – finger marks

http://fingermarks.net/
fingermarks
ワークショップ・フェアの告知&レポート、インテリア提案、家具選びQ&A、お手入れ方法、職人の日常等、雑誌を読んでいるかのような充実のコンテンツ。
家具が作られるまでのストーリーが、センスよくサイトに組み込まれています。

5.LIVING MOTIF

https://www.livingmotif.com/
livingmotif
東京六本木にあるインテリア雑貨からステーショナリー、書籍、家具まで揃う老舗のインテリアショップのECサイト。
隅々までデザインルールが行き届いており、モノトーンを貴重に、美しい商品写真・わかりやすいナビゲーションで、気持ちよく買い物が楽しめます。

6.aRts STORE / 目で見て楽しむ「アート」のセレクトショップ

https://www.arts-store.jp/
artsstore
自分の直感のままに好きな色や柄で選び、気軽に買うことができるように、と工夫されたアートのセレクトショップ。
トップページをスクロールしていくだけで、全てのアートを眺めることができるという独特のレイアウトです。

7.まちのシューレ963

http://www.schule.jp/
963
香川県高松市にある「まちのシューレ963」のネットショップを併設したウェブサイト。
全体に余白を大きくとった、ゆったりとしたデザインで、香川・讃岐のよさ、四国ならではの文化、毎日の暮らしを心地よくする道具などを並べられています。

8.COMPLEX UNIVERSAL FURNITURE SUPPLY

http://www.complex-jp.net/
complex
背景いっぱいに写真を配置した印象的なトップページに、商品の写真がギャラリーのように並びます。
オリジナリティを感じる個性的な商品と、非常にマッチしたサイトデザインです。

9.オーガニックライフ&スタイル おもちゃ箱 公式ウェブストア

https://www.omochabako-webstore.jp/
omochabako
季節ごとのバナーやコラムが載り、賑やかなあしらいのトップページにまずワクワクします。
スマートフォンでもとPCでも、多数の商品カテゴリを直感的に操作して、ショッピングが楽しめるのもポイントです。

10.忠之助商店

http://www.tadanosuke.jp/
tadanosuke
選び抜いた「ニッポンのホンモノ」の贈り物を販売する、忠之助商店のネットショップ。
和のテイストをベースに、利用シーンをイメージしやすい、物語性のある写真が採用されています。

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いかがでしたでしょうか?
以上、ハイクオリティなインテリア系のネットショップのご紹介でした。

EC-CUBEの公式サイトでは、他にも沢山の構築事例をご紹介していますので、ご興味のある方は、そちらも是非チェックしてみてくださいね。

ライタープロフィール

ネットショップの壺編集部
ネットショップオーナーや運営担当者のためのお役立ち情報を発信し、世の中のECをより活性化するべく、日夜情報収集に励んでいる。