リアルのイベントでネットショップの顧客を作ろう! 写真プリントサービスでやってみたこと。

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はじめまして、株式会社キュールの山村です。

みなさんは「O2O」という言葉をご存知でしょうか。
簡単に説明すると、Webサービス(Online)を実在する店舗(Offline)で集客アップや購買促進につなげる仕組みのことを言います。

今回は、弊社で開発しているサービスを参考に、実店舗とネットショップの施策をご紹介したいと思います。

Webで商材を訴求する際の課題

皆さんは、この商品はWebでは訴求しにくいな、と感じたことはないでしょうか。

弊社ではPICTLIFE(運営会社:株式会社ノイス)という木に写真を印刷するサービスを開発しています。

PICTLIFE

ただ、実際に現物を見るまでは中々気軽に買えないという声をよく頂いており(値段もお手軽に買えるような金額ではありませんので)、購入までのハードルが高いことが課題でした。

食料や服と違って実物を見るまで中々イメージできない商品については
Web上の画像だけを見せてもどうしても訴求力に対して限界があります。

実店舗での展示イベント

そこで不定期ではありますが展示しても良いよと快諾してくださるお店を探して、
そのお店に印刷された木を置かせてもらい実際に皆様に触れる機会を設けています。

以下は実際に展示しているお店での例となります。
展示例

https://www.facebook.com/pictlife.official/posts/717303631728651

展示するお店についてはどこでも良いわけではなく、
子供を対象にしたお店であったり、ウェディングに関わるお店であったりと商品に合ったお店を対象に展示させてもらっています。

実際に展示したらお客様から商品についてであったり、サイトの事についてであったりと毎回様々なご意見を頂戴します。
このように実物を見て触れてもらい、リアルな声を聞くことで今後のサイトや商品開発にも活かしていっています。

実際の結果は?

では、皆さんが気になる売上についてですが、
展示前一週間の売上と展示後一週間の売上を比較すると約5倍ほど売上が伸びています。
正確な数字が出せないのが心苦しいのですが、普段余り手に触れない商品を扱われている店舗の方は、実際に触れてもらう機会を設ける事で売上アップを見込めるかもしれません。

売上を伸ばす施作の一つとして参考にしてもらえれば幸いです。

ライタープロフィール

山村 清史
山村 清史株式会社キュール
新卒からWebアプリのシステム開発に従事し、現在はPICTLIFEの開発やEC-CUBE3のコミッターをしております。
また、ECに限らず様々なWebサービスやスマホアプリの開発も行なっております。

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