2013年~2014年、加速するEC業界。抑えておきたい6つのポイント。

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どーも。はじめまして、EC-CUBEの吉本です。

いやー面白くなってきましたね。

何がって、そりゃEC業界の話ですよ。どんどんスピードが加速していますね。
EC-CUBEも負けてられません。

そんな加速するEC業界、2013年のトピックスを振り返りつつ、今抑えておきたい6つのポイントをご紹介します。

モールの無料化

とりあえずこれですね。
2013年最大級の風を吹かせたのが「Yahooショッピング」の無料化。
去年何が一番のニュースだった?とEC人に聞くと10人中9人がこのトピックを出すでしょう。

この業界で知らない人はいないですよね。説明不要なんでカットします。

※かっこいいので貼っときます。
http://topics.shopping.yahoo.co.jp/promotion/revolution/

この後にZEROSTOREが撤退を表明するなど、業界へのインパクトは大きかったようですね。
http://zerostore.jp/information/131030/index.html

今後は、楽天・amazonの大手や、Stores.jp・BASEなどの出店無料のカートがどういった動きをするのか、個人的にもすごく楽しみです!リクルートのポンパレモールやLINEモールなど、新規参入も増えモールの動きだけを切り取って見ても競争は更に激化していきそうです。

ソーシャルコマースが来てる

まーた変な言葉が出てきたと思うかもしれませんが、これもECの新しい形ですね。
2013年中頃からポロポロ耳にする様になりだしました。

ソーシャルコマースとは、SNSの延長で購買の要素も持たせよう!という動きで
話題になったOrigami、Fancy、Sumalyなどがソーシャルコマースにあたります。

特にOrigamiはKDDI、DACから計5億円を調達したのがニュースになりましたね。
人、ブランド、ショップをフォローして、自分の趣味趣向にあった商品と出会える素敵なサービスです。

他にもzozoのwareもこれに近いのかな。
こちらは人(スナップ)と商品を繋げて購買まで持っていくという……何とも恐ろしいやつで
O2O、ソーシャルとトレンド要素を上手く汲み取ったサービスです。

あれこれ多様化していますが
ショップやメーカーからの一方的な情報発信だけでは、顧客の購買につなげる事が難しくなっているという事ですね。
この分野はまだまだ面白いサービスが出てきそうです。

C2Cもぐいぐい来てる

O2O (Online to Offline) じゃなくてC2C。
「Consumer to Consumer」の略です。

消費者どうしで商品の売買を行う事。

昔からあるのがヤフオクですね。
1度は利用した事があるのではないでしょうか。

上でも少し触れたLINEモールや、少し前に話題となったFrilやメルカリ、ListorなんかがC2Cを狙ったサービスで、要らなくなった持ち物や趣味で作っているハンドメイドの製品を気軽に売買をする事ができるんです。

Stores.jpやBASEの力もあり個人出店への障壁がどんどん下がっているので、今まではオークションやフリマアプリで出品していた人が頑張ってモールにステップアップ!!なんてケースもどんどん増えてくるでしょうね。

そして最終的には独自店舗に……!

ビデオコマース

「動画を通じて購買意欲をそそる」
欧米では既に盛んに利用されているとの事ですが、日本ではこれから動画がキーワードになってくるのではないでしょうか。

2013年末に楽天とスタイライフが一足先にVAULTというサイトをプレオープンしています。
YOUTUBEで商品紹介のビデオブログをしている人や、ニコニコ動画の商品広告、これも一種のビデオコマースと言えます。

ソーシャルコマースと同様で、如何にユーザーの購買意欲に火をつけるかがキモなんですね。

広告出しました!商品情報しっかり載せてます!メルマガします!では通用しなくなってきています。

それは店舗側の戦略が進化しているのと同時にユーザー側も進化しているから。顧客は馬鹿じゃないんです。

スマホ対応は必須

……後半いきなり適当な事言いやがってこのヤロウ!いいね取り消しだ!と思うかもしれませんが
ほんと、スマホ対応は必須なんです。

ほんと必須。(大事な事なんで2回言いました)

日本人の4分の1以上がスマートフォンユーザーで、この数値は更に伸びていきます。
わざわざここで詳細に触れる内容でもないので割愛。

実際にスマホやタブレットを持っている方ならわかると思いますが、スマホで見れないサイトは見ません。スマホファーストという言葉を耳にしますが、サイトを作る際は最優先に考えるべきポイントですね。

そんな時流の中、話題はレスポンシブWEBデザインのサイトですね。
PCで見ても、スマホで見ても、タブレットで見てもOKな器用なやつです。

また、スマホ対応・スマホファーストと書きましたが、デバイスは年々多様化しています。
とんでもなく大きなディスプレイのものからガラケーまで、ターゲットに応じた対応が必要なのです。

面白いサイトがあるので参考に載せておきます。
http://multiscreen.withgoogle.com/jp

物流のビッグウェーブ

新時代突入。
自分の目で確かめてくれ!

この様に目まぐるしく新しいサービスが登場しています。

提供側にしても、利用側にしても選択肢が増える事は良いことなので、それらを上手く活用してこれからのEC新時代を楽しんでいきたいですね!


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